日本人の私たちは1日に約1 個の卵を食べるように、
世界的にも非常に多くの卵を食べる国民です。
毎日 体に取り入れる卵だからこそ
「はやしなちゅらるふぁーむ」では、
生産者の責任としてニワトリの「食」と「環境」に
こだわりを持って取り組んでいます。
純国産鶏「もみじ」に「ふぁーむ」が独自に
配合したエサをヒヨコの時から与え、
ニワトリがのびやかに暮らせる平飼い飼育を採用しています。
そこにこだわることで他の卵では得られない
「あっさりとした味わいのある卵」が産まれます。
鶏も「食」で健康を保ちます。
だからこそ、エサづくりが重要だと考え仕事に励みます。
エサは国産米、自家製発酵ぬか・おから・小麦・昆布、
とうもろこし(遺伝子組み換えでない)、カキガラ、牧草などを
自家配合したエサを与えています。
また、はやしの飼育方法の最大の特徴として、
採れたての野草を刈取り細断して与えています。
フレッシュな野草を食べることで鶏たちの活き活きさが全く違い
大地の恵みがどれほどいのちにエネルギーを与えてくれるかを
鶏たちから教わっています。
環境づくりへのこだわり
はやしの飼育は昔ながらの平飼い飼育です。
毎朝6時から一日かけて鶏達が心地よく過ごせるよう
鶏舎のお掃除や体調をチェックしてまわります。
ふわふわの地面、ゆとりのある空間など、
鶏たちの環境には常にこだわっています。
食と心地よい生活環境を整えた
健康的な鶏から産まれた、純粋で元気なたまご。
是非、最初は生で味わってみて下さい。
繰り返される毎日にちょっとした幸せや
あんしん・上質感をを味わうことができたら
より豊かで健康的な生活を送ることが
できるのではないでしょうか。
暮らしにとても近い卵を通して
みなさんやみなさんの周りの人たちに
あんしん・安全や彩り・笑顔を提供することが
「はやしなちゅらるふぁーむ」の願いです。